こどもたちへ。親からの親愛なるメッセージ
我が家では23日の夜に
クリスマスパーティーをしました*
もうすぐで3歳になる息子は
ようやくサンタさんを認識しはじめた様子。
12月になったころから
サンタクロースの絵本を 毎晩のように読み聞かせていたので
クリスマスを楽しみにしてくれていたようでした。
私たちがクリスマスになると必ず用意するのが
「サンタクロースからの手紙」
本場フィンランドのサンタクロース村から
直々に送られてくる とっても素敵なお手紙です。
毎年内容がかわるお手紙を
ワクワクしながら読むのはもちろんのこと
文末に 贈り主からのメッセージを添えられるので
サンタさんが その時の親の気持ちを代弁してくれる
なんとも優れもののお手紙です。
息子が0歳の頃から続けているので
かれこれ3年目。
きっといつかは
「サンタは親だ」なんて言われてしまう日が
来るのかもしれませんが
「サンタさんは本当にいる」
ということ
「サンタさんは一人だけでなく 世界中にたくさんいる」
「そして それは自分の隣にいる人かもしれない」
ということを そっと教えてあげたいと思っています。
私たちの愛する息子と娘が
これからもたくさんの愛をもらって
誰かを支える優しい人となりますように
今年も 大切な人たちと
無事に一年を過ごすことができたことに
ありがとう*
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